特許
J-GLOBAL ID:200903081693131842
プラズマ法排ガス浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-175725
公開番号(公開出願番号):特開平9-024237
出願日: 1995年07月12日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 プラズマが確実に発生するプラズマ法排ガス浄化装置を提供する。【解決手段】 放電電極13が、金属製支持板15および支持板15表面に設けられた複数の放電針16よりなり、支持板15表面が絶縁板22で覆われている。そして、放電針16の長さLと放電針16の太さDとの比L/Dを1〜20とする。
請求項(抜粋):
煙道の内部に少なくとも1つの放電電極および少なくとも1つの対向電極が交互に設けられてなる反応器と、両電極に接続された高電圧パルス発生電源とを備え、両電極間に高電圧パルスを連続的に印加することにより非平衡プラズマを発生させ、排ガスが反応器中を通過する間に排ガス中の有害ガス成分を捕集しやすい形態もしくは無害な形態に転換するプラズマ法排ガス浄化装置において、放電電極が、金属板およびこれに設けられた複数の放電針よりなり、放電針の長さLと放電針の太さDとの比L/Dを3〜20としたことを特徴とするプラズマ法排ガス浄化装置。
IPC (5件):
B01D 53/32 ZAB
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/56
, B01D 53/74
, B01D 53/60
FI (4件):
B01D 53/32 ZAB
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 129 C
, B01D 53/34 132 A
引用特許:
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