特許
J-GLOBAL ID：200903081697727464

屈折率分布型光学素子

発明者：
野田 聡

野田 聡 について


出願人/特許権者：
オリンパス光学工業株式会社

オリンパス光学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 奈良 武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-157360
公開番号（公開出願番号）：特開平9-012334
出願日： 1995年06月23日
公開日（公表日）： 1997年01月14日
要約：
【要約】【目的】 波長多重光情報処理に用いることが可能な光学素子を作製する。【構成】 ガラス組成の酸化物換算モル比が(SiO2 +Al2 O3 ):70に対して、中心部のLa2 O3 が15以上であり且つ、中心部と周辺部のLa2 O3 差が15以上であり且つ、中心部、周辺部とも含有するTiO2 が10〜30の範囲の光学素子を用いる。赤外域において△nが大きく、色収差が小さいため、波長多重光情報処理に用いることができる。
請求項（抜粋）：
ガラス組成の酸化物換算モル比が(SiO2 +Al2 O3 ):70に対して、中心部のLa2 O3 が15以上であり且つ、中心部と周辺部のLa2 O3 差が15以上であり且つ、中心部、周辺部とも含有するTiO2 が10〜30の範囲であることを特徴とする屈折率分布型光学素子。
IPC (4件)：
C03C 3/095 ,  C03B 8/02 ,  C03C 4/00 ,  G02B 3/00
FI (4件)：
C03C 3/095 ,  C03B 8/02 ,  C03C 4/00 ,  G02B 3/00 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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