特許
J-GLOBAL ID:200903081721515309
特装車両のエンジン制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
村田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064975
公開番号(公開出願番号):特開2000-265868
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】既存のエンジン出力制御用コントロ-ラを有効に利用して、作業機器作動のときのアイドルアップ状態が任意に得られるようにする。【解決手段】エンジン20の出力は、ベ-ス車両が有する第1コントロ-ラU1によって、アクセル開度センサS2、S3で検出されるアクセル開度に応じた大きさとなるように、燃料噴射弁26を制御することにより行われる。アクセル全閉となるアクセルスイッチS1がONのときは、通常のアイドル回転数とされる。作業機器20用に、別途第2コントロ-ラU2が設けられる。この第2コントロ-ラU2は、作業機器使用選択のマニュアルスイッチS4がONとなり、かつ停車確認のためにパーキングブレーキスイッチS5がONになると、第1コントロ-ラU1に対して、現在アクセルが全閉でないという疑似信号と、アイドルアップ用のエンジン回転数に相当する疑似のアクセル開度信号を出力する。
請求項(抜粋):
走行用のエンジンの出力によって作動される作業機器を備え、エンジンのアイドル時に該作業機器作動のためにアイドル回転数を通常のアイドル回転数よりも上昇させるアイドルアップを行うようにした特装車両のエンジン制御装置において、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段と、エンジンの出力を調整する出力調整手段と、前記アクセル開度検出手段で検出されたアクセル開度に応じたエンジン出力となるように、前記出力調整手段を制御する第1出力制御手段と、前記作業機器の使用時に、前記第1出力制御手段に所定の信号を与えて、アイドルアップを行わせる第2出力制御手段と、を備えていることを特徴とする特装車両のエンジン制御装置。
IPC (5件):
F02D 29/00
, F02D 11/10
, F02D 29/02 321
, F02D 41/16
, F02D 41/20 380
FI (5件):
F02D 29/00 B
, F02D 11/10 U
, F02D 29/02 321 A
, F02D 41/16 E
, F02D 41/20 380
Fターム (35件):
3G065AA01
, 3G065BA04
, 3G065CA00
, 3G065EA03
, 3G065GA11
, 3G065GA29
, 3G065GA41
, 3G065GA43
, 3G065KA33
, 3G093AA08
, 3G093AA15
, 3G093AB01
, 3G093BA00
, 3G093BA24
, 3G093CA04
, 3G093DA00
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB12
, 3G093DB15
, 3G093EA03
, 3G093EA05
, 3G301HA01
, 3G301HA02
, 3G301HA26
, 3G301JA00
, 3G301JB10
, 3G301KA07
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301PA11Z
, 3G301PA14Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF10Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭61-234233
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高所作業車のブーム格納装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-222007
出願人:株式会社アイチコーポレーション
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作業車の作動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-199973
出願人:株式会社アイチコーポレーション
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特開平2-204642
-
自動走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-233874
出願人:株式会社日立製作所
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