特許
J-GLOBAL ID:200903081728858597
破・集袋機
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-312234
公開番号(公開出願番号):特開2003-117424
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 廃棄物を収容する袋を確実に引き裂いて、廃棄物と袋を区別できるとともに、引き裂かれた袋が刃に絡むことを防止できる破・集袋機を提供すること。【解決手段】 回転軸15b,16bの係合ローラに、複数のスチールベルト18a〜18gを掛け渡し、このスチールベルト18a等の表面に高速突起刃18a等および低速突起刃18bを設けた。そして、高速突起刃18a等が設けられたスチールベルト18a等と低速突起刃18bが設けられたスチールベルト18b等を交互に配設して、これらを異なる速度で移動させる高速モータ18aと低速モータ16aを設けた。また、スチールベルトコンベア20の上面に対向する部分に可撓片22を垂設した。さらに、スチールベルトコンベア20の下流側の下方に、駆動ローラ26を設けた。また、駆動ローラ26の支受部にばね29を用い、スチールベルトコンベア20の下流端に搬送物押さえ用のチェーン31を垂設した。
請求項(抜粋):
水平方向に所定間隔を保って平行に対設されたローラと、前記ローラに掛け渡された複数の無端ベルトを備えたベルトコンベアと、前記複数の無端ベルトの表面に搬送方向に沿って所定間隔を保って突設された突起刃と、前記複数の無端ベルトを、互いに隣接する無端ベルト同士を異なる速度にして移動させる駆動手段とを備えたことを特徴とする破・集袋機。
IPC (7件):
B02C 18/44
, B02C 18/14
, B02C 18/16
, B02C 18/18
, B02C 18/22
, B02C 18/24
, B02C 19/00
FI (7件):
B02C 18/44 C
, B02C 18/14 Z
, B02C 18/16 Z
, B02C 18/18 Z
, B02C 18/22
, B02C 18/24
, B02C 19/00 A
Fターム (16件):
4D065CA12
, 4D065CB01
, 4D065CC01
, 4D065CC08
, 4D065DD05
, 4D065DD24
, 4D065DD30
, 4D065ED06
, 4D065ED16
, 4D065ED22
, 4D065ED27
, 4D065EE01
, 4D065EE15
, 4D067CG02
, 4D067GA18
, 4D067GA20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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破袋装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-099752
出願人:靜甲株式会社
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特許第3009865号
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除袋機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-175651
出願人:株式会社有本鉄工所
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特許第3009865号
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破袋機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-274877
出願人:株式会社有本鉄工所, 油機製造株式会社
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資源ごみ包装の破袋装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-262543
出願人:日本鋼管株式会社
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特公平8-017955
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特許第3073443号
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