特許
J-GLOBAL ID：200903081747017331

ばね製造機

発明者：
釣谷 勝秀

釣谷 勝秀 について


出願人/特許権者：
新興機械工業株式会社

新興機械工業株式会社 について


代理人 (1件)： 河野 登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-221526
公開番号（公開出願番号）：特開2007-030038
出願日： 2005年07月29日
公開日（公表日）： 2007年02月08日
要約：
【課題】 線材送りユニットは固定しておき、複数の可動板により曲げダイス取付スライド等を上下方向、左右方向(及び前後方向)に移動することで製造するばねの形状を調整することができるばね製造機を提供する。 【解決手段】 線材1を曲げダイスを通してコイルばねに加工する線材加工空間5へ、線材1を送り出す線材送りユニット22と、線材加工空間5への進退自在に設けてある少なくとも1つの曲げダイス取付スライド11をいずれか1つに固着してあり、第一及び第二の軸方向に移動可能な複数の可動板とを備えたばね製造機において、第一の可動板13を第一の軸方向に移動させる第一の駆動源と、第二の可動板17を第二の軸方向に移動させる第二の駆動源18とを備え、線材送りユニット22と曲げダイス取付スライド11との相対位置を、第一の駆動源及び第二の駆動源18の動作を制御することにより調整する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
線材を曲げダイスを通してコイルばねに加工する線材加工空間へ、線材を送り出す線材送りユニットと、 前記線材加工空間への進退自在に設けてある少なくとも1つの曲げダイス取付スライドをいずれか1つに固着してあり、第一及び第二の軸方向に移動可能な複数の可動板と を備えたばね製造機において、 第一の可動板を第一の軸方向に移動させる第一の駆動源と、 第二の可動板を第二の軸方向に移動させる第二の駆動源とを備え、 前記線材送りユニットと前記曲げダイス取付スライドとの相対位置を、前記第一の駆動源及び前記第二の駆動源の動作を制御することにより調整するようにしてあることを特徴とするばね製造機。
IPC (2件)：
B21F 3/06 ,  B21F 35/00
FI (2件)：
B21F3/06 A ,  B21F35/00 A
Fターム (5件)：
4E070AB09 ,  4E070BC10 ,  4E070BC23 ,  4E070CA04 ,  4E070DB05
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • ばね製造機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-273226   出願人：新興機械工業株式会社
審査官引用 (6件)
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