特許
J-GLOBAL ID：200903081749153640

電線の溶接部における芯線間止水構造及び止水方法

発明者：
馬場 正明

馬場 正明 について


出願人/特許権者：
古河電気工業株式会社

古河電気工業株式会社 について

, 
古河オートモーティブパーツ株式会社

古河オートモーティブパーツ株式会社 について


代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-184974
公開番号（公開出願番号）：特開2003-009334
出願日： 2001年06月19日
公開日（公表日）： 2003年01月10日
要約：
【要約】【課題】 芯線間の止水性に優れた電線の溶接部における芯線間止水構造及び止水方法を提供する。【解決手段】 被覆を除去して複数の芯線が露出した電線を複数本束ね、前記複数の芯線部分を溶接して形成される溶接部の前記複数の芯線間を止水する電線の溶接部における芯線間止水構造と芯線間止水方法。芯線間止水構造においては、粘度1Pa・sec以下の第1のシール材で止水処理された前記溶接部が、粘度10〜70Pa・secの第2のシール材7で被覆されている。
請求項（抜粋）：
被覆を除去して複数の芯線が露出した電線を複数本束ね、前記複数の芯線部分を溶接して形成される溶接部の前記複数の芯線間を止水する電線の溶接部における芯線間止水構造であって、粘度1Pa・sec以下の第1のシール材で止水処理された前記溶接部が、粘度10〜70Pa・secの第2のシール材で被覆されていることを特徴とする電線の溶接部における芯線間止水構造。
IPC (3件)：
H02G 1/14 ,  H01B 7/00 301 ,  H02G 15/08
FI (3件)：
H02G 1/14 A ,  H01B 7/00 301 ,  H02G 15/08 K
Fターム (17件)：
5G309AA06 ,  5G355AA03 ,  5G355BA01 ,  5G355BA11 ,  5G355CA15 ,  5G355CA19 ,  5G375AA02 ,  5G375BA15 ,  5G375BA26 ,  5G375BB48 ,  5G375BB55 ,  5G375CA02 ,  5G375CA12 ,  5G375CB03 ,  5G375CB10 ,  5G375DB24 ,  5G375DB44
引用特許：
審査官引用 (3件)

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