特許
J-GLOBAL ID:200903081769117755
指示計器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081827
公開番号(公開出願番号):特開2001-264125
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 発光指針や目盛り盤用発光ダイオードに対する放熱構造に工夫を凝らし、発光指針や目盛り盤の輝度を十分に上げ得るような電流を当該発光ダイオードに流せるようにした指示計器を提供する。【解決手段】 指針用発光ダイオード60は、指針軸40bの軸周り近傍にて、配線板30の配線部32に設けられている。放熱板42は、配線板30の裏面と内機本体40aのケーシング41の上面との間に介装されて、配線板30の裏面に接触している。
請求項(抜粋):
透光性目盛り盤(10)と、この目盛り盤に沿いその裏面側に設けられる配線板(30)と、この配線板の裏面側に配設された内機本体(40a、40c、40d)と、この内機本体から前記配線板を通り前記目盛り盤の中央(11)に向け回動可能に延出する指針軸(40b)とを有する回動内機(40)と、前記目盛り盤の面に沿い回動するように前記指針軸の先端部に回動基部(51)にて支持される導光性発光指針(50)と、前記配線板の表面にて前記指針軸の近傍に設けられて前記発光指針内にその回動基部から光を入射する指針用発光ダイオード(60)とを備える指示計器において、前記内機本体の前記配線板側面と前記配線板の裏面との間に前記発光ダイオードに対応するように介装されて前記配線板の裏面に面状に接触する板状放熱部材(42、43、43a、41e、a)を備えることを特徴とする指示計器。
IPC (4件):
G01D 11/28
, B60K 35/00
, G01D 11/24
, G09F 13/04
FI (5件):
G01D 11/28 B
, G01D 11/28 E
, B60K 35/00 Z
, G01D 11/24 B
, G09F 13/04 Z
Fターム (21件):
2F074AA04
, 2F074BB06
, 2F074CC02
, 2F074DD03
, 2F074EE02
, 2F074FF01
, 2F074FF10
, 3D044BA14
, 3D044BA19
, 3D044BA22
, 3D044BA28
, 3D044BB01
, 3D044BD02
, 5C096AA16
, 5C096BA04
, 5C096CA06
, 5C096CB02
, 5C096CC06
, 5C096EA00
, 5C096FA11
, 5C096FA17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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指示計器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-053997
出願人:日本精機株式会社
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機器パネルインジケータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-173624
出願人:エス・エー・ジー・イー・エムエス・エー
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特開昭62-149180
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計器本体の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-101162
出願人:日本精機株式会社
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計器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-285904
出願人:日本精機株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-205604
出願人:日本精機株式会社
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