特許
J-GLOBAL ID:200903081769373220
車両周辺情報報知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-155644
公開番号(公開出願番号):特開2007-323556
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 自車両に対する死角障害物、死角他車両の正確な位置を含む存在領域を検出し報知できるようにし、自車両の乗員(運転者)が余裕を持って、死角障害物、死角他車両の存在を知り、自車両と衝突する虞がある死角障害物、死角他車両を察知でき、その死角障害物、死角他車両との衝突回避を行い得るようにし、この車両周辺情報報知装置の信頼性を高めること、等を可能にする車両周辺情報報知装置を提供する。 【解決手段】 車両周辺情報報知装置1は、特に、存在領域算出手段6が、自車両走行情報検出手段2で検出された自車両走行情報と、他車両障害物検出手段11で検出された他車両障害物情報のうち自車両Aから死角となる死角障害物についての情報に基づいて、その死角障害物が相対的に自車両Aと接近しながら存在する可能性がある存在領域を算出し、報知手段7がその死角障害物の存在領域を報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の乗員に自車両周辺の障害物の情報を報知する車両周辺情報報知装置であって、
自車両の位置と移動速度と移動方向を含む自車両走行情報を検出する自車両走行情報検出手段と、
自車両周辺に存在する障害物の位置と移動速度と移動方向を含む他車両障害物情報であって他車両で検出された他車両障害物情報を受信可能な情報通信手段と、
前記自車両走行情報検出手段で検出された自車両走行情報と前記他車両障害物情報のうち自車両から死角となる死角障害物についての情報に基づいて、その死角障害物が相対的に自車両と接近しながら存在する可能性がある存在領域を算出する存在領域算出手段と、
前記存在領域算出手段で算出された死角障害物の存在領域を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする車両周辺情報報知装置。
IPC (6件):
G08G 1/16
, G08G 1/09
, B60R 21/00
, B60R 1/00
, B60R 11/04
, B60R 11/02
FI (18件):
G08G1/16 A
, G08G1/09 H
, B60R21/00 621C
, B60R21/00 622F
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 622S
, B60R21/00 626E
, B60R21/00 628C
, B60R21/00 628A
, B60R21/00 621N
, B60R21/00 628B
, B60R21/00 628F
, B60R21/00 626C
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 621B
, B60R1/00 A
, B60R11/04
, B60R11/02 C
Fターム (8件):
3D020BA04
, 3D020BA20
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC04
, 5H180LL04
, 5H180LL08
, 5H180LL15
引用特許:
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