特許
J-GLOBAL ID:200903081774510350
充填包装機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-023446
公開番号(公開出願番号):特開2006-206153
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、フイルムの送りを行いながら、シワの発生を抑えつつ横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供することにある。【解決手段】 縦横シール機構を備えた充填包装機であって、充填機構6と横シール機構5との間に位置し、内容物Wが充填された筒状フイルムFの膨らみ部分を挟んで厚み寸法が幅狭となるように矯正する一対の絞りローラ7Aからなる成形絞り機構7と、この成形絞り機構7より縦シール機構4側に位置し、前記絞りローラ7Aによる絞り量より抑えた状態にて筒状フイルムFの膨らみ部分をフイルムFの外面側から挟んで押圧矯正する少なくとも一対の矯正ローラ8Aからなるフイルム矯正機構8とを配設してなることを特徴とするものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
連続移送されるフイルムを、対をなす縦シールロール部材により挟み付けながらフイルムの長手方向に沿って縦シールする縦シール機構と、この縦シール機構によって縦シールされた筒状のフイルム内に充填ノズルを介して内容物を充填する充填機構と、前記筒状のフイルムを送りつつフイルムの幅方向に沿って対をなす横シールロールの横シール部材により挟み付けながら所定の間隔にて横シールすることによって包装袋を連続包装する横シール機構と、を備えた充填包装機において、前記充填機構と前記横シール機構との間に位置し、前記内容物が充填された前記筒状フイルムの膨らみ部分を挟んで厚み寸法が幅狭となるように矯正する一対の絞りローラからなる成形絞り機構と、この成形絞り機構より前記縦シール機構側に位置し、前記絞りローラによる絞り量より抑えた状態にて筒状フイルムの膨らみ部分をフイルムの外面側から挟んで押圧矯正する少なくとも一対の矯正ローラからなるフイルム矯正機構とを配設してなることを特徴とする充填包装機。
IPC (2件):
FI (6件):
B65B9/12
, B65B51/10 C
, B65B51/10 E
, B65B51/10 Q
, B65B51/10 U
, B65B51/10 101
Fターム (31件):
3E050AA02
, 3E050AA03
, 3E050AA08
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA01
, 3E050BA11
, 3E050CB01
, 3E050DC02
, 3E050DD04
, 3E050DE01
, 3E050DF02
, 3E050DH02
, 3E050FA10
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GB03
, 3E050HB06
, 3E050HB09
, 3E094AA12
, 3E094BA01
, 3E094BA06
, 3E094CA08
, 3E094CA10
, 3E094DA07
, 3E094DA08
, 3E094EA03
, 3E094FA05
, 3E094FA16
, 3E094FA19
, 3E094HA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
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充填包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-280890
出願人:日本精機株式会社
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竪型充填包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-310242
出願人:オリヒロ株式会社
審査官引用 (1件)
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竪型充填包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-310242
出願人:オリヒロ株式会社
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