特許
J-GLOBAL ID:200903081776126247
燃料噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-291047
公開番号(公開出願番号):特開2007-100576
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】運転者がスロットルを開いた状態でエンジンを始動させた場合、特に、運転者によるエンジンと駆動系の接続操作が不要な車両においては、急発進に至る可能性があるため、急発進を防止することができる燃料噴射装置を提供する。【解決手段】プランジャ102の往復運動により燃料を吸引し、加圧して噴射する燃料噴射モジュール8と、エンジンの運転状態にもとづいて、エンジンを始動させる前の状態である始動前制御モードを判定するモード判定手段を有し、始動前制御モード時に、燃料噴射モジュールに対して燃料の噴射に至らないパルス幅の駆動信号を与えるコントロールユニット1とを備えた燃料噴射装置において、コントロールユニット1が検出するスロットル開度状態に応じて、燃料噴射モジュール8に対して始動に必要な燃料噴射を行なわず、燃料の噴射に至らないパルスの駆動を継続する構成とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
プランジャの往復運動により燃料を吸引し、加圧して噴射する燃料噴射モジュールと、エンジンの運転状態にもとづいて、エンジンを始動させる前の状態である始動前制御モードを判定するモード判定手段を有し、始動前制御モード時に、前記燃料噴射モジュールに対して燃料の噴射に至らないパルス幅の駆動信号を与えるコントロールユニットとを備えた燃料噴射装置において、
前記コントロールユニットが検出するスロットル開度状態に応じて、前記燃料噴射モジュールに対して始動に必要な燃料噴射を行なわず、燃料の噴射に至らないパルスの駆動を継続することを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02D 41/20
, F02M 57/02
, F02D 45/00
, F02P 11/04
FI (6件):
F02D41/20 330
, F02M57/02 330A
, F02M57/02 330G
, F02M57/02 330H
, F02D45/00 310B
, F02P11/04 301A
Fターム (47件):
3G019AB01
, 3G019AB03
, 3G019AC01
, 3G019CB17
, 3G019DA10
, 3G019DB07
, 3G019DC06
, 3G019GA01
, 3G019GA08
, 3G019GA09
, 3G019GA11
, 3G019GA13
, 3G066AA01
, 3G066AC07
, 3G066BA28
, 3G066CC05U
, 3G066CE22
, 3G066CE29
, 3G066DA02
, 3G066DB01
, 3G301HA01
, 3G301JA30
, 3G301KA01
, 3G301LB01
, 3G301LC10
, 3G301MA11
, 3G301MA24
, 3G301NE06
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF16Z
, 3G384AA01
, 3G384AA27
, 3G384BA11
, 3G384CA01
, 3G384DA51
, 3G384EB02
, 3G384EB10
, 3G384FA05Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA64Z
, 3G384FA86Z
引用特許: