特許
J-GLOBAL ID:200903033812334248
電子制御燃料噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 敬敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233938
公開番号(公開出願番号):特開2001-221137
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】電子制御燃料噴射装置において、小型できめ細かい制御が行なえ、特に高温時における高精度な噴射量の制御が行なえるようにする。【解決手段】プランジャポンプ800と、圧送行程の初期領域で与圧された燃料を還流する還流通路140と、圧送行程の後期領域で還流通路を閉塞する弁体820と、圧送行程の後期領域で昇圧された燃料を通過させる入口オリフィスノズル60と、入口オリフィスノズルを通過した燃料の一部を還流するための出口オリフィスノズル70と、入口オリフィスノズルを通過した燃料と出口オリフィスノズルを通過した燃料との差分の燃料を噴射する噴射ノズル1000と、プランジャポンプをエンジンのサイクルに応動させて制御する制御手段80,90とにより、電子制御燃料噴射装置を構成する。
請求項(抜粋):
エンジンの吸気通路内に燃料を噴射する電子制御燃料噴射装置であって、電磁力を駆動源として燃料タンクから導かれた燃料を圧送する容積型の電磁駆動ポンプと、前記電磁駆動ポンプにより圧送された燃料を通過させるオリフィス部を有する入口オリフィスノズルと、前記入口オリフィスノズルを通過した燃料のうち、所定流量の燃料を燃料タンクに向けて還流するべく、燃料を通過させるオリフィス部を有する出口オリフィスノズルと、前記入口オリフィスノズルを通過した燃料と前記出口オリフィスノズルを通過した燃料との差分の燃料を、吸気通路内に向けて噴射する噴射ノズルと、前記電磁駆動ポンプをエンジンのサイクルに応動させて制御する制御手段と、を有する、ことを特徴とする電子制御燃料噴射装置。
IPC (10件):
F02M 69/00
, F02M 37/08
, F02M 51/04
, F02M 61/06
, F02M 61/08
, F02M 61/16
, F02M 61/20
, F02M 69/52
, F02M 69/02
, F02M 69/04
FI (11件):
F02M 37/08 C
, F02M 37/08 F
, F02M 51/04 Z
, F02M 61/06 G
, F02M 61/08 G
, F02M 61/16 G
, F02M 61/20 B
, F02M 69/02 Z
, F02M 69/04 G
, F02M 69/00 320 A
, F02M 69/00 330 J
Fターム (35件):
3G066AA01
, 3G066AD01
, 3G066AD10
, 3G066BA03
, 3G066BA16
, 3G066BA19
, 3G066BA23
, 3G066BA29
, 3G066BA37
, 3G066BA61
, 3G066BA67
, 3G066CA01U
, 3G066CA04S
, 3G066CA04T
, 3G066CA19
, 3G066CA22S
, 3G066CA22T
, 3G066CA34
, 3G066CC01
, 3G066CC14
, 3G066CC40
, 3G066CC46
, 3G066CC53
, 3G066CC67
, 3G066CC69
, 3G066CC70
, 3G066CD02
, 3G066CE13
, 3G066CE22
, 3G066CE34
, 3G066DA01
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC14
, 3G066DC19
引用特許:
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