特許
J-GLOBAL ID:200903081792245159
データ変換回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034298
公開番号(公開出願番号):特開2000-236310
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】無線側フレームから地上側フレームへのフォーマット変換に要する遅延時間を最短にすることにより、不要なエコーの発生を防ぎ音声品質を向上する。【解決手段】書き込み側の各回路動作により入力データ109を順次デュアルポートRAM8に書き込む。1タイムスロット分のデータがデュアルポートRAM8に書き込まれるごとにその旨をデータタイミング信号112により読み出し回路の上位アドレス制御部20と下位アドレス制御部23に通知する。これにより、入力データ109のフレーム単位での書き込み終了を待たずに、読み出し側でのデュアルポートRAM8の面切り替えとアドレス切り替えをタイムスロット単位で行い、デュアルポートRAM8からのデータ読み出しを出力データ209のタイムスロットデータ単位に行う。
請求項(抜粋):
フレーム2の整数倍の時間を持つフレーム2から任意のタイムスロットデータを抽出し、フレーム2にフォーマット変換するデータ変換回路において、2面メモリを設け、前記フレーム1のタイムスロットデータの書き込みが終わり次第、前記フレーム1の終了を待たずに前記2面メモリの面切り替えを前記フレーム2のタイムスロットデータ単位に切り替えることを特徴とするデータ変換回路。
IPC (3件):
H04J 3/06
, H04Q 3/52 101
, H04Q 11/04
FI (3件):
H04J 3/06 D
, H04Q 3/52 101 A
, H04Q 11/04 Q
Fターム (22件):
5K028AA01
, 5K028AA11
, 5K028BB04
, 5K028KK03
, 5K028MM12
, 5K028MM17
, 5K028NN01
, 5K028NN22
, 5K028NN23
, 5K028RR03
, 5K028SS06
, 5K028SS16
, 5K028SS24
, 5K069AA01
, 5K069BA03
, 5K069CB08
, 5K069DB12
, 5K069DB14
, 5K069DB18
, 5K069DB22
, 5K069FA15
, 5K069FD20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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バッファ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-150067
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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特開平3-175755
-
特開平2-122741
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審査官引用 (4件)
-
フォーマット変換方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-040905
出願人:日本電気株式会社
-
特開昭60-214697
-
バッファ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-150067
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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