特許
J-GLOBAL ID:200903081794535502
局在プラズモン共鳴センサ及びそれを用いた測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-056551
公開番号(公開出願番号):特開2007-232640
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】局在プラズモン共鳴センサにおいて測定感度を向上させるために、金属微粒子を保持する多数の微細孔を有する微細構造体を形成したものがあるが、この構造では加工において煩雑な工程が必要となる。【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明では,透明基板の試料側の面又は光ファイバ1の端面にモスアイ(Moth eye)構造の微細凹凸パターン4を形成し、微細凹凸パターンを構成する多数の突部5に金属微粒子6を固定した構成の局在プラズモン共鳴センサを提案する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明基板の試料側の面にモスアイ構造の微細凹凸パターンを形成し、微細凹凸パターンを構成する多数の突部に金属微粒子を固定したことを特徴とする局在プラズモン共鳴センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2G059AA02
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE04
, 2G059FF07
, 2G059HH02
, 2G059KK01
引用特許:
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