特許
J-GLOBAL ID:200903081819661702
コンテンツ評価方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231203
公開番号(公開出願番号):特開2002-041562
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 ユーザに特別の操作を強要することなく、ユーザのコンテンツに対する興味度を精度良く求める。【解決手段】 興味度評価表62には、ユーザが視聴したコンテンツの名称が記入され、評価項目として、視聴時間率、視聴中の操作数、視聴中の音量調整操作の有無、およびコンテンツ終了時間前後2分間のコンテンツ切り替え操作の有無が設定されている。評価項目に視聴時間率以外の項目を採用することにより、視聴者が興味を持って視聴しているわけではなく、なんとなく電源がついている状態のテレビジョン受信機において、ただ流されている状態のコンテンツが、興味度の高いコンテンツとして評価されてしまうことを防ぐ。各評価項目には、評価項目を数値化するための評価関数と、評価項目毎の「重み」が用意されている。
請求項(抜粋):
ユーザの操作内容を示す第1の情報を取得する第1の取得ステップと、前記操作の対象となるコンテンツに関する第2の情報を取得する第2の取得ステップと、前記第1の取得ステップの処理により取得された前記第1の情報、および、前記第2の取得ステップの処理により取得された前記第2の情報が、関連付けられて記録されるように、前記第1の情報および前記第2の情報の記録を制御する第1の記録制御ステップと、前記第1の記録制御ステップの処理により記録が制御された前記第1の情報および前記第2の情報を基に、所定の評価項目に基づいて前記ユーザの操作内容を前記コンテンツごとに数値化する数値化ステップと、前記数値化ステップの処理による数値化結果の記録を制御する第2の記録制御ステップとを含むことを特徴とするコンテンツ評価方法。
IPC (3件):
G06F 17/30 340
, G06F 17/30 220
, H04N 17/00
FI (3件):
G06F 17/30 340 A
, G06F 17/30 220 Z
, H04N 17/00 Z
Fターム (5件):
5B075PR08
, 5B075UU34
, 5C061BB05
, 5C061CC05
, 5C061CC07
引用特許:
審査官引用 (3件)
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番組選択支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-179992
出願人:株式会社日立製作所
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メディア情報推薦装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-067138
出願人:三菱電機株式会社
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嗜好情報選択装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-293800
出願人:富士ゼロックス株式会社
引用文献:
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