領域抽出装置及び領域抽出方法並びにコンピュータで実現可能なプログラムが記憶された記録媒体

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：伊東忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-162498
公開番号（公開出願番号）：特開平11-238138
出願日： 1998年06月10日
公開日（公表日）： 1999年08月31日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】動画像から所望の物体を自動で抽出する。【解決手段】入力装置の指示により初期入力データを作成する初期入力データ作成部11、初期入力データに応じて抽出すべき領域を選択する領域選択部12、選択された領域に応じたテンプレートを作成するテンプレート作成部13、作成されたテンプレートと動画像記憶部から供給される画像とのマッチングをとるテンプレートマッチング部14、マッチング結果に応じてテンプレートの作成部13で作成されたテンプレートの修正を行うテンプレート修正部15、テンプレート作成部13で作成されたテンプレートと動画像記憶部から供給される画像とを比較して、テンプレートの変形を修正する変形修正部16から領域抽出処理部を構成する。

請求項（抜粋）：

動画像から所望の領域を抽出する領域抽出装置において、抽出しようとする領域の輪郭点を指示する領域指示手段と、前記領域指示手段で指示された領域の輪郭点から抽出しようとする領域のテンプレートを作成するテンプレート作成手段と、前記テンプレート作成手段で作成された前記テンプレートと前記動画像とのマッチングをとるテンプレートマッチング手段と、前記テンプレートマッチング手段でのマッチングの結果に応じて前記テンプレートを修正するテンプレート修正手段とを有することを特徴とする領域抽出装置。

IPC (3件)：

G06T 7/20 , H04N 5/262 , H04N 9/74

FI (3件)：

G06F 15/70 410 , H04N 5/262 , H04N 9/74 Z

引用特許：

審査官引用 (6件)

物体追跡処理装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-007390 出願人：日本電信電話株式会社
カラー画像処理方法および装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-201406 出願人：富士通株式会社
特開昭63-305477

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