特許
J-GLOBAL ID：200903081827175892

電動圧縮機

発明者：
小川 信明

小川 信明 について

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牧野 雅彦

牧野 雅彦 について

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阿部 喜文

阿部 喜文 について

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藤原 幸弘

藤原 幸弘 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-287550
公開番号（公開出願番号）：特開2005-054716
出願日： 2003年08月06日
公開日（公表日）： 2005年03月03日
要約：
【課題】 電動圧縮機の電動式モータを駆動するモータ駆動回路部を圧縮機に一体化し、これを冷媒によって冷却する場合において、圧縮部の能力を低下させることなく、冷却することが可能な電動圧縮機を提供するものである。 【解決手段】 外部サイクルからの帰還冷媒30を導入する冷媒通路8を分岐し、分岐通路8a、8bを形成し、分岐通路8bから吸入口8c導く導入路111をこの導入路111とモータ駆動回路部101との熱結合部112を有して形成することによって、上記目的を達成するものである。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
圧縮室内に吸入された冷媒を圧縮、吐出する圧縮機構部と、前記圧縮機構部を駆動する電動式モータ、及び前記電動式モータを駆動するモータ駆動回路部を具備した電動圧縮機において、前記圧縮機構部の圧縮室内に吸入冷媒を導くための吸入冷媒通路に分岐通路を設け、前記モータ駆動回路部に、前記圧縮機構の吸入冷媒が前記分岐通路より流れる熱交換空間を設け、前記モータ駆動回路を吸入冷媒で冷却するようにしたことを特徴とする電動圧縮機。
IPC (4件)：
F04B39/06 ,  F04B39/12 ,  F04C18/02 ,  F04C29/04
FI (4件)：
F04B39/06 Q ,  F04B39/12 101A ,  F04C18/02 311Y ,  F04C29/04 N
Fターム (19件)：
3H003AA05 ,  3H003AB01 ,  3H003AC03 ,  3H003BE09 ,  3H003CD01 ,  3H003CD05 ,  3H003CF04 ,  3H029AA02 ,  3H029AA16 ,  3H029AB03 ,  3H029BB12 ,  3H029CC24 ,  3H029CC49 ,  3H039AA02 ,  3H039AA04 ,  3H039AA12 ,  3H039BB13 ,  3H039CC28 ,  3H039CC47
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 冷媒圧縮用電動式圧縮機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-091887   出願人：サンデン株式会社
  • 自動車用空調機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-064596   出願人：松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)

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