特許
J-GLOBAL ID：200903081840846542

多ビーム光記録装置

発明者：
柴山 恭之

柴山 恭之 について


出願人/特許権者：
日立工機株式会社

日立工機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-320447
公開番号（公開出願番号）：特開平9-159949
出願日： 1995年12月08日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：
【要約】【課題】感光ドラム上を走査する光スポット列の副走査方向の配列間隔を、記録画像の解像度に応じて適宜調整する多ビーム記録装置を提供する。【解決手段】感光ドラムの光走査開始端もしくは光走査終了端に、感光ドラム上を走査する光スポット列の副走査方向の配列間隔を検出する走査線間隔検出手段を設ける。さらに、前記走査線間隔検出手段により検出された副走査方向の光スポット配列間隔をフィードバックし、光走査装置の光学系に配置された走査線間隔調整手段により走査線間隔の調整を行う。
請求項（抜粋）：
多ビームからなるレーザ光を回転多面鏡およびFθレンズで感光ドラム上に結像させ、多ビームを同時に走査して光記録を行なう多ビーム光記録装置において、感光ドラムの光走査開始端もしくは光走査終了端に、感光ドラム上を走査する光スポット列の副走査方向の配列間隔を検出する走査線間隔検出手段を設けたことを特徴とする多ビーム光記録装置。
IPC (3件)：
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 5/04
FI (4件)：
G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 A ,  G02B 5/04 F ,  B41J 3/00 D
引用特許：
審査官引用 (4件)
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