特許
J-GLOBAL ID:200903081849515620
内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
片山 修平
, 八田 俊之
, ▲高▼林 芳孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-343636
公開番号(公開出願番号):特開2008-157037
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】デポジットも抑制できるプラズマ処理機能を備えた直噴型の内燃機関を提供する。【解決手段】ガスをプラズマ化するプラズマ発生部と燃料FEを噴射する燃料噴射部とを備えている燃料噴射装置20を、燃焼室4に臨むように配備して、プラズマ処理した燃料を燃焼可能としている内燃機関1Aであって、前記プラズマ発生部に、前記ガスとして空気及び排気ガスを再循環させたEGRガスを供給し、前記燃料噴射部へのデポジット付着が予想される場合に、前記プラズマ発生部への空気の導入量を増加させる制御手段6を備えている。デポジット付着が予想される状況では、空気の導入量を増加させるので局所的にオゾンを発生させて効率良くデポジットの除去或いはデポジットの発生を予防できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスをプラズマ化するプラズマ発生部と燃料を噴射する燃料噴射部とを備えている燃料噴射装置を、燃焼室に臨むように配備して、プラズマ処理した燃料を燃焼可能としている内燃機関であって、
前記プラズマ発生部に、前記ガスとして空気及び排気ガスを再循環させたEGRガスを供給し、
前記燃料噴射部へのデポジット付着が予想される場合に、前記プラズマ発生部への空気の導入量を増加させる制御手段を備える、ことを特徴とする内燃機関。
IPC (4件):
F02M 27/04
, F02D 41/34
, F02B 23/10
, F02B 23/08
FI (5件):
F02M27/04 D
, F02D41/34 C
, F02B23/10 K
, F02B23/10 D
, F02B23/08 Z
Fターム (21件):
3G023AA02
, 3G023AA03
, 3G023AA15
, 3G023AA18
, 3G023AB01
, 3G023AC02
, 3G023AC05
, 3G023AC09
, 3G023AD02
, 3G023AD12
, 3G023AG03
, 3G301HA04
, 3G301HA13
, 3G301JA15
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301LB05
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
引用特許: