特許
J-GLOBAL ID：200903081857189766

ボビン、リアクトル及びリアクトルの組立方法

発明者：
川口 肇

川口 肇 について

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加藤 雅幸

加藤 雅幸 について

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神頭 卓司

神頭 卓司 について

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伊藤 睦

伊藤 睦 について

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山本 伸一郎

山本 伸一郎 について

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二井 和彦

二井 和彦 について


出願人/特許権者：
住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 山野 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-092655
公開番号（公開出願番号）：特開2009-246219
出願日： 2008年03月31日
公開日（公表日）： 2009年10月22日
要約：
【課題】部品点数が少なく、原材料費が安く、コアに対して組み付け易く、総じてコスト安なリアクトルを提供する。【解決手段】本発明のリアクトルは、コアのコイル巻回部2に密着状態に被嵌する断面閉ループ状の耐熱性と電気絶縁性を有する収縮性素材で形成されるボビン3Bを備える。ボビン3Bには、熱収縮性チューブ3Aや常温収縮性チューブが利用できる。このような構成のリアクトルでは、ボビン3Bを、コアのコイル巻回部2に被せるだけで、該コイル巻回部2にボビン3を密着状態に被嵌させることができる。従って、リアクトルの組立工程を、大幅に簡素化することができる。また、このようなボビン3Bは、単一部材で形成されるため、部品点数を少なくすることができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
コアのコイル巻回部と、該コイル巻回部に巻回されるコイルと、の間に介装されるボビンであって、 前記ボビンが、前記コアのコイル巻回部に密着状態に被嵌する断面閉ループ状で耐熱性と電気絶縁性を有する収縮性素材で形成されることを特徴とするボビン。
IPC (3件)：
H01F 27/32 ,  H01F 37/00 ,  H01F 41/04
FI (4件)：
H01F27/32 B ,  H01F37/00 E ,  H01F37/00 M ,  H01F41/04 B
Fターム (3件)：
5E044BA04 ,  5E044BA05 ,  5E062FF03
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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