特許
J-GLOBAL ID:200903081863339850

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151994
公開番号(公開出願番号):特開2000-334101
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 大当り中の遊技のおもしろさを高めること。【解決手段】 遊技盤2には可変入賞口24が装着されており、普通始動口20内および電動始動口56内にパチンコ球が入球する時間的なタイミングに基づいて大当りが判定されると、図柄表示装置30に大当り図柄が表示される。そして、両羽根板34が1ラウンド中に開閉動作を繰返し、両羽根板34が開閉するときにパチンコ球が捕捉される。このため、遊技者が羽根板34の開閉にタイミングを合わせてパチンコ球を発射する場合と漠然とパチンコ球を発射する場合とで出球数に差ができるので、大当り中の打ち方に真剣味が生まれ、遊技のおもしろさが高まる。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ、パチンコ球が入球または通過する始動口と、前記始動口内にパチンコ球が入球したり、または、前記始動口内をパチンコ球が通過することに基づいて大当りおよび外れの判定動作を行う判定手段と、前記遊技盤に設けられ、前記判定手段の判定結果に基づいて図柄が表示される図柄表示装置と、前記遊技盤に設けられ、前記判定手段が大当りを判定することに基づいて遊技者に不利な状態から遊技者に有利な大当り状態に切換わる可変入賞口とを備え、前記可変入賞口は、開閉することに基づいてパチンコ球を捕捉する可変入賞扉を有し、前記可変入賞扉は、開閉を繰返すことに基づいて前記可変入賞口を大当り状態にすることを特徴とするパチンコ機。
Fターム (3件):
2C088AA42 ,  2C088EB44 ,  2C088EB56
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-213442   出願人:株式会社エース電研
  • 特開平2-218383
  • 特開昭64-043281
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