特許
J-GLOBAL ID:200903081881201734
構造化文書処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-146172
公開番号(公開出願番号):特開平11-338861
出願日: 1998年05月27日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 構造化文書を定義することができ、構造化文書を正しく入力することができ、構造化文書を容易に参照でき、複数の構造化文書を共有することができる構造化文書処理方法を得る。【解決手段】 文書型定義5を基に構造化文書入力画面6を生成し、入力された構造化文書入力値7から構造化文書実体8を作成する構造化文書入力ステップ1と、入力された構造化文書入力値7が、制約条件を満たしているかをチェックする構造化文書入力値チェックステップ2と、構造化文書実体8と比較対象構造化文書実体9とを比較することにより構造化文書実体8の変更箇所を区別して表示する構造化文書変更箇所表示ステップ3と、構造化文書実体8が作成または変更された場合に、他の利用者と共有する共有構造化文書11の関連する項目を変更する共有構造化文書間連携ステップ4とを備えている。
請求項(抜粋):
構造化文書を媒体とした構造化文書処理方法において、文書型定義を基に構造化文書入力画面を生成し、該構造化文書入力画面から入力された構造化文書入力値から構造化文書実体を作成する構造化文書入力ステップと、上記構造化文書入力画面から入力された構造化文書入力値が、予め設定された制約条件を満たしているかをチェックする構造化文書入力値チェックステップと、上記構造化文書実体と予め用意された比較対象構造化文書実体とを比較することにより構造化文書実体の変更箇所を区別して表示する構造化文書変更箇所表示ステップと、上記構造化文書実体が作成または変更された場合に、他の利用者と共有する共有構造化文書の関連する項目を変更する共有構造化文書間連携ステップとを備えたことを特徴とする構造化文書処理方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 15/20 550 E
, G06F 15/20 530 E
, G06F 15/20 586 A
引用特許: