特許
J-GLOBAL ID:200903081888294401

再設定可能な光アド/ドロップモジュール、システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-506227
公開番号(公開出願番号):特表2005-526287
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
全光学的波長アド/ドロップスイッチングのための装置、システムおよび方法が提供される。少なくとも1つの入力ポートおよび少なくとも1つの出力ポートを含む、多数の光ポートが各々、各自の分散素子と光学的に結合される。多チャネル光信号が入力ポートを通じて入力されると、各チャネルの光ビームがその波長に依存してある角度で分散素子から出る。分散素子から出たビームは、選択された出力ポートに結合される選択された分散素子に向けてバルク光学素子を通じてそれぞれの光ビームを方向転換するように各々が設定された多数のルーティングまたはスイッチング素子のうちのそれぞれ1つに向けて各ビームを方向づけるバルク光学素子を通過する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの波長チャネルを受信するための少なくとも1つの入力光ポートと、少なくとも1つの出力光ポートとを含む複数の光ポートと、 前記光ポートの各々に光学的に接続された、前記光ポートの各々のための分散素子と、 光出力を有するバルク光学素子と、 複数の非透過性ルーティング素子と、 を含む装置であって、 各波長チャネルにおいて、前記入力ポートの前記分散素子および前記バルク光学素子は、前記波長チャネルの光を前記複数のルーティング素子のうちのそれぞれの1つに向けて分散させ、前記複数のルーティング素子のうちのそれぞれの1つは、前記バルク光学素子を介して前記波長チャネルの光を、前記少なくとも1つの出力ポートのうちの選択された出力ポートに前記選択された出力ポートの分散素子を介して向かわせ、前記選択された出力ポートはそのルーティング素子によって決定される、装置。
IPC (2件):
G02B26/08 ,  G02B6/293
FI (2件):
G02B26/08 E ,  G02B6/28 B
Fターム (2件):
2H041AA16 ,  2H041AB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5002350号明細書
審査官引用 (5件)
  • 光合分波器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-141595   出願人:株式会社東芝
  • 光合分波器および光合分波装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-224116   出願人:株式会社東芝
  • 光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-137227   出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
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引用文献:
審査官引用 (12件)
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