特許
J-GLOBAL ID:200903025888667588
光合分波器および光合分波装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224116
公開番号(公開出願番号):特開平7-077627
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は高分解能性を有する光合分波器の提供を目的とする。【構成】 回析格子1とレンズ2と導波路アレー素子3を用いた光合分波器において、合・分波される光信号を伝搬させる各導波路の間隔が数十μm以下に狭められるように火炎堆積法、反応性イオンエッチングの技法によって製作された導波路アレー素子3を利用することによって、回析格子のピッチの細線化やレンズの長焦点距離化を図ることなく、高分解能な特性の合分波器を提供できる。
請求項(抜粋):
回折格子と光学レンズからなる波長多重光通信用の光合分波器において、合波、あるいは分波される光波は光導波路のアレーを伝搬し、このアレーにおける各導波路の間の少なくとも一部に導波路間で生ずる光結合を阻止する為に、溝、あるいはクラッド層より低屈折率を有する層を設け、光ファイバアレーの各ファイバと前記導波路アレーの各導波路との略1対1の光結合を成立させ得るように、前記レンズに対向したアレーの面とは反対側の面上では導波路間隔が広げられ、かつ前記レンズに対向したアレーの面上では導波路間隔を狭化されていることを特徴とした光合分波器。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 6/28 D
, H04B 9/00 U
引用特許:
審査官引用 (8件)
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光部品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-333547
出願人:日立電線株式会社
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光周波数多重送信装置および光周波数多重伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-223981
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭59-210413
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特開昭64-015992
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特開平4-245822
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特開平1-164135
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特開平1-191487
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光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-220103
出願人:古河電気工業株式会社
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