特許
J-GLOBAL ID:200903081909577689

バックライト装置およびバックライト装置を有する表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-348273
公開番号(公開出願番号):特開2008-159452
出願日: 2006年12月25日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】導光板10の側端の位置決め用突部26を枠体15の内周面に形成されている凹部27内に受入れて位置決めを行なうようにしたバックライト装置において、上記位置決め用突部26から出射した光が凹部27の内周面で反射し、これによって液晶表示パネル35側に出射して輝点を生ずるのを防止するようにしたバックライト装置を提供する。【解決手段】枠体15の凹部27の上記導光板10の位置決め用突部26の上縁と対応する位置に段差28を形成し、この段差28の部分で、光学シート20を構成するプリズムシート21、22あるいは拡散シート23の耳31、32、33の側方に延長された延長部分を受入れるようにし、このような延長部分によって位置決め用突部26から出射しかつ凹部27の内周面で反射した光を遮断して輝点の発生を抑えるようにする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
側端の光源からの光を主面から出射する導光板と、 前記導光板を受入れる枠体と、 光が出射される前記導光板の主面上に配される光学シートと、 を有するバックライト装置において、 前記導光板の側端に位置決め用突部が設けられ、該位置決め用突部が前記枠体の内周部に形成された凹部に受入れられるとともに、 前記凹部の前記導光板の主面とほぼ同一の高さの部位に段差が形成され、該段差によって前記凹部が前記突部の幅方向または突出方向に拡大され、しかも前記導光板の突部と対応する位置において前記光学シートに位置決め用の耳が設けられ、該耳が前記突部の幅方向または突出方向に前記突部よりも延長されて前記段差に受入れられることを特徴とするバックライト装置。
IPC (2件):
F21V 8/00 ,  G02F 1/133
FI (2件):
F21V8/00 601G ,  G02F1/13357
Fターム (16件):
2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091LA03 ,  2H091LA13 ,  2H191FA42Z ,  2H191FA52Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FD07 ,  2H191FD32 ,  2H191FD33 ,  2H191LA03 ,  2H191LA15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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