特許
J-GLOBAL ID:200903081959866770
交通量予測装置、交通量予測方法、交通情報センターおよび車載ナビゲーションシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102331
公開番号(公開出願番号):特開2002-298281
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 渋滞発生に大きく影響するボトルネックとなる交通量の変動を適格に把握し得る交通量予測装置を提供する。【解決手段】 リンク交通量が所定値を超えた事を検出し、範囲分割機能部(23)渋滞地域を特定する。この後、渋滞地域に対する交通量の1日毎のパターンは交通量データ蓄積メモリ(13)に蓄積し、交通量予測日の交通量データを観測交通量データメモリ(14)にストアする。そして、予測当日の予測時間前の所定時間帯における交通量パターンと過去交通量パターンとの類似判別を交通量予測機能部(15)で行い、最も類似する過去日の交通量パターンを用いて予測時から所定時間後の交通量を予測する。
請求項(抜粋):
広域道路ネットワーク内の交通量の変化を予測する交通量予測装置において、前記広域道路ネットワークを表すデータおよびこの広域道路ネットワーク内における過去の交通量データを用いて、ある地点間の交通量の変化に影響を及ぼす前記広域道路ネットワーク内における範囲を、範囲分割基準データを用いて分割する範囲分割機能部と、この範囲分割機能部によって分割された範囲に対する交通量の1日毎のパターンを蓄積する交通量データ蓄積メモリと、交通量予測日の交通量データをストアする観測交通量データメモリと、この観測交通量データメモリのデータにより前記交通量データ蓄積メモリ内の交通量パターンを検索し、類似する交通量パターンを抽出し、抽出された交通量パターンを用いて予測時から所定時間後の交通量を予測する交通量予測機能部とを有することを特徴とする交通量予測装置。
IPC (3件):
G08G 1/00
, G06F 17/60 112
, G06F 17/60 150
FI (3件):
G08G 1/00 C
, G06F 17/60 112 G
, G06F 17/60 150
Fターム (4件):
5H180BB15
, 5H180DD04
, 5H180EE02
, 5H180EE18
引用特許:
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