特許

J-GLOBAL ID：200903081963398919

重亜硫酸ナトリウムの貯蔵装置

発明者： 山崎 正志 ,  丸山 茂 ,  本山 信行
出願人/特許権者： 富士電機水環境システムズ株式会社
代理人 (1件)： 江幡 敏夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-309705
公開番号（公開出願番号）：特開2008-119669
出願日： 2006年11月15日
公開日（公表日）： 2008年05月29日
要約：

【課題】重亜硫酸ナトリウムを安全性に配慮して貯蔵する技術を提供すること。すなわち、重亜硫酸ナトリウムの還元剤としての有用性を失われることなく貯蔵する技術を提供すること。【解決手段】ろ過膜を用いて原水からろ過水を得る薬品洗浄装置を備えた水処理装置において、前記装置に空気または不活性ガス導入装置を設けた重亜硫酸ナトリウムの貯蔵タンクを備える。そのタンクに、該タンクより排出されたガスを浄化する装置をさらに設ける。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

ろ過膜を用いて原水からろ過水を得る薬品洗浄装置を備えた水処理装置において、前記装置に空気または不活性ガス導入装置を設けた重亜硫酸ナトリウムの貯蔵タンクを備えることを特徴とするろ過膜を用いて原水からろ過水を得る水処理装置

IPC (4件)：

C02F 1/44 ,  B01D 65/06 ,  B01D 53/50 ,  B01D 53/77

FI (5件)：

C02F1/44 C ,  C02F1/44 A ,  C02F1/44 D ,  B01D65/06 ,  B01D53/34 125C

Fターム (25件)：

4D002AA02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002CA06 ,  4D002DA02 ,  4D002DA12 ,  4D006HA95 ,  4D006JA01Z ,  4D006JA67Z ,  4D006KA03 ,  4D006KA41 ,  4D006KC03 ,  4D006KC16 ,  4D006KD02 ,  4D006KD11 ,  4D006KD15 ,  4D006KD16 ,  4D006KD24 ,  4D006KD26 ,  4D006KE11R ,  4D006KE16R ,  4D006MB02 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB08

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 膜の洗浄方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-175009   出願人：栗田工業株式会社
• 天然水の膜浄化方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-031747   出願人：ダイセル化学工業株式会社, ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社
• ろ過膜モジュールの薬品洗浄廃液の処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-007786   出願人：扶桑建設工業株式会社

審査官引用 (3件)

• 特開平4-011990
  
• 清澄水の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-311027   出願人：東レ株式会社
• 残留塩素濃度の管理方法、超純水の製造方法および注入塩素濃度の管理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-190112   出願人：野村マイクロ・サイエンス株式会社