特許
J-GLOBAL ID:200903081984624684
回転電動機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-215885
公開番号(公開出願番号):特開2008-043099
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】電機子巻線鎖交磁束量を調整可能とされ、ロータをコンパクトに構成することができ、さらに、スタータからロータに入り込む磁力線が電機子巻線の磁束から受ける影響の低減可能な回転電動機を提供する。【解決手段】本発明に係る回転電動機10は、回転可能な回転シャフト41と、筒状に形成されたステータコア30と、回転シャフト41に固設されたロータコア40と、異なる磁性の一組の磁極が、ロータコア40の径方向に並ぶようにロータコア40に設定された磁石44と、ステータコア30の外周に設けられた磁界ヨーク21と、磁界ヨーク21とロータコア30との間に磁気回路を形成することで、ロータコア40とステータコアとの間の磁束密度を制御可能な巻線とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転可能な回転シャフトと、
筒状に形成されたステータコアと、
前記回転シャフトに固設されたロータコアと、
異なる磁性の一組の磁極が、前記ロータコアの径方向に並ぶように前記ロータコアに設定された磁石と、
前記ステータコアの外周に設けられた界磁ヨークと、
前記界磁ヨークと前記ロータコアとの間に磁気回路を形成することで、前記ロータコアと前記ステータコアとの間の磁束密度を制御可能な巻線と、
を備えた、回転電動機。
IPC (5件):
H02K 21/04
, H02K 21/14
, H02K 1/22
, H02K 1/24
, H02K 1/27
FI (7件):
H02K21/04
, H02K21/14 Z
, H02K1/22 A
, H02K1/24 Z
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
Fターム (34件):
5H601AA05
, 5H601AA24
, 5H601BB20
, 5H601CC01
, 5H601CC02
, 5H601CC05
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD47
, 5H601EE27
, 5H601EE39
, 5H601GA02
, 5H601GA24
, 5H601GA32
, 5H601GB05
, 5H601GB13
, 5H601GB34
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H601GC22
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621HH01
, 5H621PP10
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CA13
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622PP03
引用特許: