特許
J-GLOBAL ID:200903082009156048

携帯型情報機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 秀治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368315
公開番号(公開出願番号):特開2002-169759
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 メールボックス内に蓄積された電子メールを効率よく整理する。【解決手段】 電子メールを整理するタイミングとして、たとえば一定の周期がユーザによって予め設定されると、その設定された周期に達するごとに、電子メールの整理を促す報知動作を当該ユーザに対して行う電子メール整理制御手段1と、電子メールを保存するメールボックス2と、ユーザが設定した周期を監視するタイマ3と、様々なデータの表示を行う表示部4とを有する。なお、ユーザに電子メールの整理を促す報知としては、整理画面表示手段8によって表示部4にメール整理ダイアログを表示し、さらに、報知音発生手段(又は振動発生手段)9によって報知音または振動を発する。そして、ユーザの操作により電子メールの整理モードに入ると、整理対象電子メールリストが表示部4に表示される。この整理対象電子メールリストは、前回の電子メール整理操作を行った以降にメールボックス2に新たに保存された電子メールや前回の電子メール整理操作においてメール整理処理の実行がなされなかった電子メールとする。
請求項(抜粋):
記憶部内に蓄積された複数の電子メールの中で、不要となった電子メールを整理する機能を有する携帯型情報機器において、上記電子メールを整理する電子メール整理タイミングをユーザが設定可能とし、その設定された電子メール整理タイミングに達すると、電子メールの整理を促す報知動作を当該ユーザに対して行う電子メール整理制御手段を有することを特徴とする携帯型情報機器。
IPC (5件):
G06F 13/00 620 ,  G06F 3/00 652 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 302
FI (5件):
G06F 13/00 620 ,  G06F 3/00 652 A ,  H04M 1/00 W ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 302
Fターム (26件):
5E501AB16 ,  5E501AC25 ,  5E501AC32 ,  5E501BA06 ,  5E501CA02 ,  5E501CA07 ,  5E501DA15 ,  5E501FA13 ,  5E501FA23 ,  5E501FA46 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027EE01 ,  5K027FF01 ,  5K027FF21 ,  5K027GG08 ,  5K027MM17 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101MM05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101NN25 ,  5K101RR13 ,  5K101RR21 ,  5K101TT02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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