特許
J-GLOBAL ID:200903082051165820

背面投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-065964
公開番号(公開出願番号):特開平10-260474
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、筺体の薄型化と共に高さも低くし、全体の大きさを小型にできる背面投写型表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 この発明は、光源32と液晶パネル35を備えた映像投影装置3からの映像光を投写レンズ4で拡大してスクリーン7の背面側から投影表示する背面投写型表示装置において、映像光の光軸がスクリーン7の長手方向と平行又は略平行になるように映像投影装置3を配置すると共に、映像投影装置3から出射する映像光の光軸と直交又は略直交方向に映像を投射するように投写レンズ4を配置し、スクリーン7の長手方向に平行又は略平行な映像光を直交又は略直交方向に反射させる反射手段5を設けている。
請求項(抜粋):
光源と少なくとも1つの液晶パネルを備えた映像投影装置からの映像光を投写レンズで拡大してスクリーンの背面側から投影表示する背面投写型表示装置において、前記映像光の光軸がスクリーンの長手方向と平行又は略平行になるように前記映像投影装置を配置すると共に、前記映像投影装置から出射する映像光の光軸と直交又は略直交方向に映像を投射するように前記投写レンズを配置し、前記スクリーンの長手方向に平行又は略平行な映像光を直交又は略直交方向に反射させる反射手段を、映像投影装置の映像光の出射位置から投写レンズの映像光出射位置までの間に配置させたことを特徴とする背面投写型表示装置。
IPC (4件):
G03B 21/10 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (4件):
G03B 21/10 Z ,  G09F 9/00 360 N ,  H04N 5/74 F ,  H04N 9/31 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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