特許
J-GLOBAL ID:200903082058345298
活性酸素発生方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿形 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074708
公開番号(公開出願番号):特開2002-273433
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 ポリアニリンのような活性酸素発生能を有するレドックスポリマーを用いて、大量の活性酸素を含む水又は空気を連続的に発生させるための、手軽で効率のよい方法及びコンパクトで小型化可能な装置を提供する。【解決手段】 陽極とレドックスポリマー担持陰極とを対向させ、両極間に直流電流を印加することにより、陰極から活性酸素を発生させるに当り、レドックスポリマー担持陰極として、複数のレドックスポリマー担持陰極を一定の間隔で並列して構成するとともに、陽極板及び各陰極板の間をイオン伝導可能とし、これらの各陰極間の間隙に酸素又は水を連続的に通して活性酸素を発生させる方法であり、内部に陽極板とレドックスポリマーを担持させた複数の陰極板からなるモジュールとを対向させて収納し、流体導入口及び流体排出口を有する箱型ケース及びこれらの電極に通電するための機構を備えた装置において、前記陰極板モジュールをレドックスポリマーを担持させた複数の陰極板を所定の間隙を設けて並列的に配置して構成した活性酸素発生装置とする。
請求項(抜粋):
陽極とレドックスポリマー担持陰極とを対向させ、両極間に直流電流を印加することにより、陰極から活性酸素を発生させるに当り、レドックスポリマー担持陰極として、複数のレドックスポリマー担持陰極を一定の間隔で並列して構成するとともに、陽極板及び各陰極板の間をイオン伝導可能とし、これらの各陰極間の間隙に酸素又は水を連続的に通すことを特徴とする活性酸素発生方法。
IPC (13件):
C02F 1/46
, B01J 19/00
, C01B 13/02
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, C02F 1/72
, C25B 1/02
, C25B 11/06
, A61L 9/015
FI (13件):
C02F 1/46 Z
, B01J 19/00 A
, C01B 13/02 Z
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 A
, C02F 1/50 520 P
, C02F 1/50 531 B
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 560 F
, C02F 1/72 Z
, C25B 1/02
, C25B 11/06 Z
, A61L 9/015
Fターム (45件):
4C080BB05
, 4C080HH02
, 4C080LL02
, 4C080MM01
, 4C080MM40
, 4C080QQ11
, 4D050AA12
, 4D050BB01
, 4D050BD04
, 4D050CA10
, 4D061DA01
, 4D061DA08
, 4D061DB01
, 4D061DB09
, 4D061EA02
, 4D061EB04
, 4D061EB28
, 4D061EB29
, 4D061EB30
, 4D061EB31
, 4D061EB33
, 4D061EB35
, 4G042BA09
, 4G042BA11
, 4G042BB04
, 4G075AA03
, 4G075AA15
, 4G075BA02
, 4G075EA02
, 4G075EB01
, 4G075EC21
, 4G075FA11
, 4G075FB12
, 4K011AA23
, 4K011AA29
, 4K011DA01
, 4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021BC01
, 4K021DA01
, 4K021DA05
, 4K021DA09
, 4K021DA10
, 4K021DA13
, 4K021DC07
引用特許:
前のページに戻る