特許
J-GLOBAL ID:200903082080819368

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287734
公開番号(公開出願番号):特開2001-104563
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【目的】 大入賞口の閉鎖時点から特定玉有効期間が無効に切り替わるまでの期間を特定する信号を弾球遊技機から外部に出力し得る構成とすることで、その期間の検査を容易に行うことができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 可変入賞球装置の閉鎖から所定時間が経過した時点で特定玉検出器48による玉検出を無効にすると共に、前記所定時間を特定できる有効時間信号を外部に出力するための情報出力コネクタ54の出力端子54bを備えた。これにより、可変入賞球装置の閉鎖時点から特定玉検出器48による玉検出(特定玉有効期間)が無効に切り替わるまでの期間を特定する有効時間信号を弾球遊技機から外部に出力し得る構成とすることで、その期間の検査を容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動入賞領域への打玉の入賞を検出する始動玉検出器の玉検出に基づく始動遊技状態の発生により、遊技者にとって不利な第二の状態から遊技者にとって有利な第一の状態に変化制御される可変入賞球装置を備え、該可変入賞球装置の入賞空間に設けられた特定入賞領域への打玉の入賞を検出する特定玉検出器の玉検出を条件に特定遊技状態を発生して前記始動遊技状態での態様よりさらに遊技者にとって有利な特定態様で可変入賞球装置を第一の状態に変化制御する弾球遊技機であって、前記可変入賞球装置の変化制御を終了する変化制御終了条件が成立してから所定時間が経過した時点で前記特定玉検出器による玉検出を無効にする特定玉受付制御手段と、前記所定時間を特定できる信号を外部に出力するための信号出力手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 330
FI (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 330
Fターム (3件):
2C088AA43 ,  2C088BA03 ,  2C088DA21
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機の集中管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-235649   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-216689   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-169699   出願人:株式会社ソフィア
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