特許
J-GLOBAL ID:200903082082573137
画像記録時間処理方法、画像記録時間処理装置および画像記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-326601
公開番号(公開出願番号):特開平10-172269
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 可変レート方式により符号化を行う画像記録装置では、これから記録する画像により残りの録画時間が変わってしまうので、残り時間がわからない。【解決手段】 パラメータ処理部22には、可変レート制御部6からピクチャごとの符号量が入力される。パラメータ処理部22は、ピクチャ枚数より、記憶媒体12に対して今までに実際に記録された映像の実時間を示す時間パラメータを求め、また、符号量より、記憶媒体12の記憶容量のうち、今までに実際に記憶に使用された容量を示す容量パラメータを求める。残り時間予測部24が両パラメータに基づき、その記憶媒体に記録可能な残り時間を予測する。予測結果は、表示部10に表示され、使用者に残り時間の目安として利用される。
請求項(抜粋):
可変レート方式により符号化された動画像データを記録する際に用いられ、記憶媒体に対して今までに実際に記録された映像の実時間に関連する時間パラメータと、その記憶媒体の記憶容量のうち、今までに実際に記憶に使用された容量に関連する容量パラメータとに基づいて、その記憶媒体に記録可能な残り時間を予測することを特徴とする画像記録時間処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 27/28 Z
, H04N 5/92 H
引用特許:
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