特許
J-GLOBAL ID:200903082089792896

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山下 昭彦 ,  岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-246834
公開番号(公開出願番号):特開2007-059848
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 本発明は、電荷発生層に無機半導体を用いた有機EL素子であって、従来の有機EL素子では達成困難であった高輝度発光時での長寿命が実現可能であり、効率よく安定的に製造可能な積層型の有機EL素子を提供することを主目的とする。【解決手段】 本発明は、対向する電極層間に複数の発光ユニットを有し、隣接する上記発光ユニット間に電荷発生層が形成された有機EL素子であって、上記電荷発生層が、電子注入性を有する無機半導体材料からなる電子発生層と、正孔注入性を有する無機半導体材料からなる正孔発生層とを有することを特徴とする有機EL素子を提供することにより、上記目的を達成するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対向する電極層間に複数の発光ユニットを有し、隣接する前記発光ユニット間に電荷発生層が形成された有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記電荷発生層が、電子注入性を有する無機半導体材料からなる電子発生層と、正孔注入性を有する無機半導体材料からなる正孔発生層とを有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (1件):
H01L 51/50
FI (3件):
H05B33/14 A ,  H05B33/22 C ,  H05B33/22 A
Fターム (5件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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