特許
J-GLOBAL ID:200903082094389153
光チャネル制御装置の診断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046682
公開番号(公開出願番号):特開平7-262101
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】上位のCPUを用いることなく、迅速かつ低コストで診断を行なうことができる光チャネル制御装置の診断方法を提供する。【構成】光チャネルインタフェース部(LCM)23a,23bを有する磁気ディスク制御装置DKCの一方のクラスタ21と他方のクラスタ22との間を光ケーブルで相互に接続する。サービスプロセッサパネル28およびサービスプロセッサ31を介して一方のクラスタ21にテストプログラムをロードし、他方のクラスタ22にDKC制御用マイクロプログラムを格納する。SVP31からの指示によりクラスタ21内のテストプログラムを実行させ、クラスタ22の診断を行なう。診断結果はサービスプロセッサパネル28の表示部に表示される。
請求項(抜粋):
光チャネルサブシステムに接続されるリンクコントロールプロセッサを有する光チャネルインタフェース部と、メインプロセッサ部と、保守用のサービスプロセッサ部を有する第1のクラスタと、該第1のクラスタと同一の要素を有する第2のクラスタを備える光チャネル制御装置を診断する方法であって、前記第1および第2のクラスタの光チャネルインタフェース部を相互に光ケーブルで接続し、第1のクラスタに、チャネル機能、通信制御機能およびテスト機能を実行するテストプログラムを格納すると共に、第2のクラスタに当該光チャネル制御装置の通常のプログラムを格納し、前記サービスプロセッサ部からの指示により前記第1のクラスタ内で前記テストプログラムを実行させることにより、前記第2のクラスタとの間でデータ転送を行なわせ、該データ転送に伴い、前記テストプログラムのテスト機能により前記第2のクラスタの診断を行なうことを特徴とする光チャネル制御装置の診断方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 301
, G06F 11/22 310
, G06F 11/22 370
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭60-055457
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特開平2-103649
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光チヤネルの並列データ転送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-275561
出願人:株式会社日立製作所
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