特許
J-GLOBAL ID:200903082100648662
音声対話装置および音声対話プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-211166
公開番号(公開出願番号):特開2008-039928
出願日: 2006年08月02日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】音声対話システムが利用者の音声に対する応答文を生成する際、適切な応答文を生成する。【解決手段】認識対象となっているキーワードに対して、それらを応答文中に含める場合に使用する言い換え語と、応答文の種類を表す応答タイプと、言い換え語と応答タイプが選択される条件と、を記録する。対話制御プログラム(108)は、言い換え語と応答タイプが選択される条件に基づいて、認識されたキーワードに対する言い換え語と応答文テンプレートを決定し、決定された応答文テンプレートに言い換え語を挿入することにより応答文を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力された利用者の音声から1つ以上のキーワードとその信頼度を認識する音声認識手段と、
キーワード毎に、前記利用者に音声により伝える応答文の種類を表す応答タイプ、前記認識されたキーワードを前記応答文に含める場合に使用する言い換え語、前記応答文が選択される条件、を記録した言い換え辞書と、
前記応答タイプに対応づけられた応答文を記録した応答文テンプレート辞書と、
前記信頼度を条件として、前記認識されたキーワードとその信頼度とに基づいて、前記言い換え辞書から前記応答タイプと前記言い換え語を決定し、前記決定された応答タイプに基づいて、当該応答タイプに対応づけられた応答文を前記応答文テンプレート辞書から決定し、前記決定された応答文に前記決定された言い換え語を挿入し、応答文を生成する対話制御手段と、
前記生成された応答文を音声データに変換して出力する音声合成手段と、を有することを
特徴とする音声対話装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G10L15/22 300U
, G10L15/10 200W
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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対話処理装置及び対話処理プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-120496
出願人:日本電信電話株式会社
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対話理解装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-040053
出願人:伊東幸宏, 甲斐充彦, 伊藤敏彦, 日産自動車株式会社
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