特許
J-GLOBAL ID:200903082116251118

消臭剤及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 正彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-205463
公開番号(公開出願番号):特開平11-035439
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 口臭について、根本的に防止できる消臭剤を提供する。【解決手段】 本発明の消臭剤は、カテキン類、ビタミン類、糖類及び酵素類を含むエタノール溶液、粒度1mm以下の茶葉の生葉のエタノールの抽出残渣並びにフラボノイドを高含有率で含有する植物の抽出エキスを含んでおり、茶葉の生葉粉砕物をエタノールに浸し、ついでこれにより得られたカテキン類、ビタミン類、糖類及び酵素類を含むエタノール抽出溶液を濾過して、粒度が1mmを越える大きさの茶葉の抽出残渣を除去し、この濾液に、カテキン類を高含有率で含有する植物の抽出エキス及び合成ビタミンC及び合成ビタミンB1を混合することにより製造することができる。
請求項(抜粋):
カテキン類、ビタミン類、糖類及び酵素類を含むエタノール溶液であることを特徴とする消臭剤。
IPC (5件):
A61K 7/32 ,  A61K 35/78 AED ,  A61K 35/78 AGZ ,  A61L 9/01 ,  C07D311/62
FI (6件):
A61K 7/32 ,  A61K 35/78 AED C ,  A61K 35/78 AGZ ,  A61L 9/01 R ,  A61L 9/01 H ,  C07D311/62
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (13件)
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引用文献:
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