特許
J-GLOBAL ID:200903082117343270
圧縮力解放式ブレーキを備えた油圧式隙間調整装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542564
公開番号(公開出願番号):特表2002-510770
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】本発明は、エンジン・シリンダの少なくとも1つの排気バルブ(710)および少なくとも1つの吸気バルブ(710)を作動させる改良された組立体に関する。この組立体(10)はロッカー・シャフト(200)と、エンジン・シリンダの少なくとも1つの吸気バルブを作動させるためにロッカー・シャフトに枢動可能に取付けられた吸気ロッカー・アーム(100)と、エンジン・シリンダの少なくとも1つの排気バルブを作動させるためにロッカー・シャフトに枢動可能に取付けられた排気ロッカー・アームとを含む。改良された組立体は、少なくとも1つの吸気ロッカー・アームと少なくとも1つの吸気バルブとの間、および排気ロッカー・アームと少なくとも1つの排気バルブとの間の隙間を調整する隙間調整組立体(300)を含む。この改良は、隙間調整組立体を作動させるために、その隙間調整組立体にエネルギーを供給するエネルギー供給組立体をさらに含む。改良された組立体は、所定のエンジン運転条件に応答して供給組立体の作動を制御する制御組立体(500)をさらに含む。
請求項(抜粋):
ロッカー・シャフトと、エンジン・シリンダの少なくとも1つの吸気バルブを作動させるためにロッカー・シャフトに枢動可能に取付けられた吸気ロッカー・アームと、エンジン・シリンダの少なくとも1つの排気バルブを作動させるためにロッカー・シャフトに枢動可能に取付けられた排気ロッカー・アームとを含み、エンジン・シリンダにおける少なくとも1つの排気バルブおよび少なくとも1つの吸気バルブを作動させる組立体であって、 少なくとも1つの吸気ロッカー・アームと少なくとも1つの吸気バルブとの間、および排気ロッカー・アームと少なくとも1つの排気バルブとの間の隙間を調整する隙間調整手段と、 前記隙間調整手段を作動させるために前記隙間調整手段にエネルギーを供給するエネルギー供給手段と、 所定のエンジン運転条件に応答して前記供給手段の作動を制御する制御手段とを含むように改良された組立体。
Fターム (24件):
3G018AA11
, 3G018AB06
, 3G018AB17
, 3G018BA15
, 3G018BA17
, 3G018BA19
, 3G018BA23
, 3G018BA26
, 3G018BA27
, 3G018BA33
, 3G018CA09
, 3G018CA14
, 3G018CA19
, 3G018DA13
, 3G018DA31
, 3G018DA57
, 3G018DA74
, 3G018EA02
, 3G018EA11
, 3G018EA19
, 3G018EA32
, 3G018FA06
, 3G018FA19
, 3G018GA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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エンジンのバルブメカニズム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-297554
出願人:日野自動車工業株式会社
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機械式過給機付エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-092508
出願人:マツダ株式会社
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特開平3-067007
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特開平3-067007
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特開昭49-057216
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