特許
J-GLOBAL ID:200903082186235390
電子写真感光体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270731
公開番号(公開出願番号):特開平6-095405
出願日: 1992年09月16日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 高速プロセスによく適合し、かつ電荷を蓄積せず、安定性に優れ、さらには、高感度、特に、半導体レーザー用の近赤外光に対して非常に高感度で、かつ繰り返し安定性に優れた電子写真感光体を提供する。【構成】 導電性支持体上に感光層を有する電子写真感光体であって、感光層における電荷発生材料として、ジクロロスズフタロシアニン結晶を用い、電荷輸送材料として、少なくとも下記一般式(I)で示されるトリアリールアミン化合物を用いることを特徴とし、さらに、トリアリールアミン化合物にベンジジン化合物を併用してもよい。【化1】(式中、R1 、アルキル基、置換または未置換のアリール基、またはアラルキル基を表わし、R2 およびR3 は、それぞれ水素、アルキル基、置換または未置換のアリール基、またはアラルキル基を表わし、kは、0、1または2を示す。)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に感光層を有する電子写真感光体において、感光層における電荷発生材料として、ジクロロスズフタロシアニン結晶を用い、電荷輸送材料として、少なくとも下記一般式(I)で示されるトリアリールアミン化合物を用いることを特徴とする電子写真感光体。【化1】(式中、R1 は、アルキル基、置換または未置換のアリール基、またはアラルキル基を表わし、R2 およびR3 は、それぞれ水素原子、アルキル基、置換または未置換のアリール基またはアラルキル基を表わし、kは、0、1または2を示す。)
IPC (2件):
G03G 5/06 312
, G03G 5/06 371
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電子写真用感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-111827
出願人:三菱化成株式会社
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電子写真用感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-333529
出願人:三菱化成株式会社
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電子写真用感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-333530
出願人:三菱化成株式会社
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