特許
J-GLOBAL ID:200903082189418282

マスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-293003
公開番号(公開出願番号):特開2006-102145
出願日: 2004年10月05日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 本体部の上縁と顔面との間の隙間が生じにくいマスクを提供する。【解決手段】 マスク1の本体部2には、縦中心線O-Oを挟んで両側に距離を開けた位置に右側補強体21と左側補強体22が設けられている。補強体21と22は、本体シート11,12よりも剛性が高く、本体部2は、補強体21,22の対向縁部21a,22aに沿って、顔面に向けて窪むように変形しやすい。そのため、本体シート11,12の上縁11e,12eと顔面との間に隙間が形成されにくく、マスクと顔面との間の空気が外部に逃げにくくなって、十分な防塵効果と、保温効果を発揮できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
鼻と口および両頬を覆う本体部と、前記本体部の左右両側から側方へ延出した一対の耳掛け部とを有するマスクにおいて、 前記本体部には、前記本体部を形成する本体シートよりも剛性の高い補強体が設けられており、この補強体は、前記本体部を左右に二分する縦中心線から左右両側に離れた位置で、且つ前記本体部の上縁に接近した位置または上縁に接する位置に部分的に設けられていることを特徴とするマスク。
IPC (2件):
A62B 18/02 ,  A61F 7/08
FI (2件):
A62B18/02 C ,  A61F7/08 334S
Fターム (20件):
2E185AA07 ,  2E185BA04 ,  2E185BA09 ,  2E185BA13 ,  2E185CA03 ,  2E185CB07 ,  2E185CB16 ,  2E185CC33 ,  2E185CC73 ,  2E185CC79 ,  4C099AA01 ,  4C099CA05 ,  4C099GA02 ,  4C099JA04 ,  4C099LA01 ,  4C099LA07 ,  4C099LA08 ,  4C099LA09 ,  4C099LA14 ,  4C099NA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 鼻部保温マスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-122888   出願人:クリンテック株式会社
  • マスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-337904   出願人:花王株式会社
  • 実願昭63-61752号(実開平1-165053号)のマイクロフィルム
審査官引用 (3件)
  • 使い捨てマスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-384508   出願人:チッソ株式会社, チッソポリプロ繊維株式会社
  • 水蒸気マスク001
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-103396   出願人:松浦大八
  • 立体マスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-148525   出願人:株式会社ヨコイ

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