特許
J-GLOBAL ID:200903082196179919
陶器製調理具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 忠昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-234868
公開番号(公開出願番号):特開2008-054893
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】 焼物調理、炒め調理、蒸し調理、燻製調理などの種々の料理を行うことができる陶器製調理器を提供すること。【解決手段】 食材を調理するための鍋本体2が、陶器製の下鍋部材4と、この下鍋部材4の開口部を覆う陶器製の上鍋部材6とから構成され、鍋本体2は、下鍋部材4に直火を作用させて加熱調理が可能であるとともに、上鍋部材6に直火を作用させて加熱調理が可能である。下鍋部材4の開口部には環状突部16が設けられ、上鍋部材6の開口部には環状凹部28が設けられ、環状突部16が環状凹部28に受け入れられる。また、下鍋部材4の開口部には下環状フランジ14が設けられ、上鍋部材6の開口部には上環状フランジが26設けられ、下環状フランジ14と上環状フランジ26とが相互に当接して重ね合わされる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
食材を調理するための鍋本体が、陶器製の下鍋部材と、この下鍋部材の開口部を覆う陶器製の上鍋部材とから構成され、前記鍋本体は、前記下鍋部材に直火を作用させて加熱調理が可能であるとともに、前記上鍋部材に直火を作用させて加熱調理が可能であることを特徴とする陶器製調理具。
IPC (3件):
A47J 27/00
, A47J 37/06
, A47J 36/04
FI (3件):
A47J27/00 101A
, A47J37/06 331
, A47J36/04
Fターム (12件):
4B040AA02
, 4B040AC13
, 4B040AC14
, 4B040AD04
, 4B040AE11
, 4B040AE13
, 4B040EA03
, 4B040GD01
, 4B055AA01
, 4B055BA31
, 4B055CA06
, 4B055CB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
卓上燻製器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-015653
出願人:長谷製陶株式会社
-
両面平鍋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-202965
出願人:株式会社住用21
前のページに戻る