特許
J-GLOBAL ID:200903082207542140

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029206
公開番号(公開出願番号):特開2002-224327
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 始動記憶に基づく可動部材の動作に関わる情報を累計し補助遊技で一括して実行可能にして、大当りの期待感の向上を図る。【解決手段】 始動入賞口15〜17への入賞に対して、未だ補助遊技が実行されていない場合に、複数の始動入賞記憶が発生した場合、その入賞記憶している可動部材12a、12bの可動回数の累計を記憶しておき、その始動記憶によって補助遊技を行う場合には、次回の1回の補助遊技によりその累計した回数だけ連続して可動部材12a、12bを開閉動作させる。
請求項(抜粋):
遊技球が所定の入賞部に入賞した場合に、変動入賞装置の可動部材を所定のパターンで動作させる補助遊技を実行し、該補助遊技において変動入賞装置に受け入れられた遊技球が特定の入賞部に入賞したことに基づいて可動部材を複数回動作させる特別遊技を発生させ、該特別遊技において受け入れた遊技球を特定の入賞部へ入賞したことに基づいて特別遊技をサイクル単位で継続可能な遊技機において、前記補助遊技を構成する可動部材を動作させる所定のパターンは、所定の入賞部に対応して可動部材を動作させる回数を異ならせたパターンからなり、前記所定の入賞部への遊技球の入賞に対して、実行され得る所定のパターンを可動部材の動作回数に変換した回数情報として記憶する回数情報記憶手段と、前記回数情報記憶手段の回数情報に基づいて、可動部材を連続的に動作させることで所定の入賞部への入賞に対して実行される補助遊技を消化する記憶補助遊技を実行する記憶補助遊技制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BA09 ,  2C088CA13 ,  2C088EB28 ,  2C088EB43 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047137   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-108584   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-194943   出願人:株式会社三共
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