特許
J-GLOBAL ID:200903082226307275

減衰力発生構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052952
公開番号(公開出願番号):特開平11-166574
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 ピストン速度にのみ依存してピストン速度が低速域にあるときの減衰力を発生する減衰力発生構造において、ピストン速度が中高速域にあるときの発生減衰力を相対的に大きくせずして、ピストン速度が低速域にあるときの減衰力のみを大きくする。【解決手段】 油圧緩衝器におけるシリンダ1内でのピストン2の摺動時にピストン速度にのみ依存してピストン速度が低速域にあるときの減衰力を発生させるように設定されてなる減衰力発生構造において、ピストン2部分あるいはシリンダ1内のベースバルブ部分にチョーク特性による減衰力を発生するチョーク特性減衰部を有してなる。
請求項(抜粋):
油圧緩衝器におけるシリンダ内でのピストンの摺動時にピストン速度にのみ依存してピストン速度が低速域にあるときの減衰力を発生させるように設定されてなる減衰力発生構造において、ピストン部分あるいはシリンダ内のベースバルブ部分にチョーク特性による減衰力を発生するチョーク特性減衰部を有してなることを特徴とする減衰力発生構造
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-073610
  • オリフィスユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-155570   出願人:須崎和正, 浅野和雄
  • 特開昭54-095872
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