特許
J-GLOBAL ID:200903082250557797
コード難読化およびエミュレーションによるプロセッサ制御
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-523684
公開番号(公開出願番号):特表2007-503038
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
個別のセキュリティプログラム(28)がそれぞれの鍵(32)によってランダムに選ばれ、次いでゲームプログラム(20)と一緒にパッケージ化されて実行可能プログラムファイル(34)が与えられる。この実行可能プログラムファイルは光ディスク(30)のような記憶媒体に記録される。セキュリティプログラム(28)の実行中は常に、それが生成するオブジェクトコードは難読化され、セキュリティプログラムを同定して除去することによってプロテクトを破ることが難しくなる。難読化されたオブジェクトコードは、ソースコード中の変数を該変数の関数で置き換えることによって生成される。ソースコードをコンパイルしてオブジェクトコードを生成する際に、その関数がコンパイルされたオブジェクトコード中での変数を一連の演算として提示されるようにする。
請求項(抜粋):
難読化されたオブジェクトコードを生成する方法であって、ソースコード中の変数を該変数の選択された関数で置き換え、当該ソースコードをコンパイルしてオブジェクトコードを生成するステップを有しており、前記選択された関数がコンパイルされたオブジェクトコードにおいて前記変数が一連の演算として提示されるようにすることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/06 660L
, G06F9/06 620L
Fターム (4件):
5B176AB18
, 5B176DA04
, 5B176DA06
, 5B276FA01
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る