特許
J-GLOBAL ID:200903082259601020
インバータユニットにおけるパワーモジュールの接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345764
公開番号(公開出願番号):特開2005-117728
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 簡単な構成で、サージ電圧を低減せしめることができる、インバータユニットにおけるパワーモジュールの接続構造を提供する。【解決手段】 インバータユニットは、IPM(1)1000とIPM(2)2000とから構成される。IPM(1)1000およびIPM(2)2000は、略直方体の形状を有する。第1番目のIPM(1)1000における、第2番目のIPM(2)2000に対向する第1の面と、第2番目のIPM(2)における、第1番目のIPM(1)1000に対向する第2の面とは、互いに平行である。IPM(1)1000およびIPM(2)2000は、第1の面および第2の面のいずれか一方の面に設けられた、メス側のP端子1020およびN端子1010とから構成される第1の直流電力用コネクタと、一方の面とは異なる他方の面に設けられた、オス側のP端子1120およびN端子1110とから構成される第2の直流電力用コネクタとを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インバータユニットにおけるパワーモジュールの接続構造であって、
前記インバータユニットはN個(Nは2以上の整数)のパワーモジュールから構成され、
各前記パワーモジュールは、略直方体の形状を有し、
第M番目(Mは1以上の整数)のパワーモジュールにおける、第(M+1)番目のパワーモジュールに対向する第1の面と、第(M+1)番目のパワーモジュールにおける、第M番目のパワーモジュールに対向する第2の面とは、互いに平行であって、
前記パワーモジュールは、
前記第1の面および前記第2の面のいずれか一方の面に設けられた第1の直流電力用コネクタと、
前記一方の面とは異なる他方の面に設けられた第2の直流電力用コネクタとを含む、パワーモジュールの接続構造。
IPC (3件):
H02M7/48
, H01L25/07
, H01L25/18
FI (2件):
Fターム (5件):
5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H007HA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
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実開平6-57092号公報(実用新案登録第2570443号公報)
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半導体電力変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-114490
出願人:富士電機株式会社
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電力用半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-202154
出願人:三菱電機株式会社
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