特許
J-GLOBAL ID:200903082274458188

投射レンズ及び投写型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-014911
公開番号(公開出願番号):特開2004-326079
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】 表示面の画像を拡大してスクリーン上に投影する投射レンズにおいて、より広角化を達成できると共に、各種の収差補正に優れた高性能な投射レンズ及びその投射レンズを用いた奥行きの短い投写型画像表示装置を提供する。【解決手段】 拡大側から縮小側へ順に負の屈折力を有する第1レンズ群と正の屈折力を有する第2レンズ群とを有し、下記(1)〜(4)の条件式を満たし、110度以上の画角を有する投射レンズとする。(1)25.0<Fb、(2)F<0.65H、(3)30F<|EP|、(4)4F<T 但し、Fbはレンズの縮小側最終面から像点までを空気換算した距離(mm)、Hは縮小側の最大像高(mm)、Fは投射レンズ全体の焦点距離(mm)、EPは射出瞳距離(mm)、Tは第1レンズ群と第2レンズ群の間隔を空気換算した距離(mm)である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示面の画像を拡大してスクリーン上に投影する投射レンズにおいて、 拡大側から縮小側へ順に負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とを有し、下記(1)〜(4)の条件式を満たし、110度以上の画角を有することを特徴とする投射レンズ。 (1)25.0<Fb (2)F<0.65H (3)30F<|EP| (4)4F<T 但し、Fbはレンズの縮小側最終面から像点までを空気換算した距離(mm)、Hは縮小側の最大像高(mm)、Fは投射レンズ全体の焦点距離(mm)、EPは射出瞳距離(mm)、Tは第1レンズ群と第2レンズ群の間隔を空気換算した距離(mm)である。
IPC (5件):
G02B13/04 ,  G02B13/16 ,  G02B13/18 ,  G02B13/22 ,  G03B21/00
FI (5件):
G02B13/04 C ,  G02B13/16 ,  G02B13/18 ,  G02B13/22 ,  G03B21/00 E
Fターム (32件):
2H087KA06 ,  2H087KA07 ,  2H087LA03 ,  2H087NA02 ,  2H087PA07 ,  2H087PA10 ,  2H087PA16 ,  2H087PA20 ,  2H087PB11 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA19 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087UA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AB07 ,  2K103BC23 ,  2K103CA75 ,  2K103CA76
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (10件)
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