特許
J-GLOBAL ID:200903082331143695
インバータ制御方法およびインバータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187477
公開番号(公開出願番号):特開2001-016861
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】不要な出力の変動をさせることなく、瞬時に太陽電池の最大電力点への追従 判定をおこなう。【解決手段】 PWM変調によって不可避的に生じる太陽電池の出力のリプル電圧23が太陽電池のI-V特性を反映していることに着眼し、リプル電圧の最大値25とリプル電圧の最小値26とを太陽電池の P-I特性の傾きを記述する式にあてはめ、定量的に最大電力点を追跡する。
請求項(抜粋):
太陽電池等の直流電源から供給される電力を交直変換する、インバータの制御方法において、インバータのスイッチングによって生じるリップルを計測する事によって直流電源の動作点が最大電力点に対して低電圧側あるいは高電圧側にあるかを判別し、直流電源の出力電圧又は電流を変化させ最大電力点に追従させることを特徴とするインバータの制御方法。
IPC (3件):
H02M 7/48
, G05F 1/67
, H02J 7/35
FI (4件):
H02M 7/48 F
, H02M 7/48 R
, G05F 1/67 A
, H02J 7/35 J
Fターム (29件):
5G003AA06
, 5G003BA01
, 5G003GB06
, 5H007AA04
, 5H007BB00
, 5H007BB07
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007CC23
, 5H007DA06
, 5H007DB03
, 5H007DB12
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H420BB02
, 5H420BB03
, 5H420BB15
, 5H420CC03
, 5H420CC09
, 5H420DD09
, 5H420EA09
, 5H420EA11
, 5H420EA45
, 5H420EB26
, 5H420FF03
, 5H420FF04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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太陽電池発電システム及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-192529
出願人:日本電信電話株式会社
-
太陽光発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-289366
出願人:日新電機株式会社
-
特開昭58-069469
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