特許
J-GLOBAL ID:200903064015557471

太陽電池発電システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-192529
公開番号(公開出願番号):特開平11-041832
出願日: 1997年07月17日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】太陽電池アレイを構成する各単位太陽電池モジュールそれぞれの最大発電電力量を単純加算することによって電力変換システム全体の最大電力量が得られる太陽電池発電システムの提供。【解決手段】太陽電池アレイ100を構成する各単位太陽電池モジュール101-1〜101-nのそれぞれに最大電力追尾形電力変換装置部20-1〜20-nを接続して、制御回路部60がスイッチング電力変換回路30において出力電流を制御して得られたそれぞれの最大電力量の出力を直列に接続して電力変換システム全体の高効率出力を得る。
請求項(抜粋):
複数の太陽電池セルから構成された太陽電池アレイ及びスイッチング電力変換回路と、前記スイッチング電力変換回路の入力電力が最大値となるように前記スイッチング電力変換回路のオン期間を制御する制御回路部とを有した最大電力追尾形電力変換装置部からなり、前記太陽電池アレイの発電電力を前記最大電力追尾形電力変換装置部を介して負荷等に供給する太陽電池発電システムにおいて、前記太陽電池アレイとして、前記複数の太陽電池セルを単位接続して構成した単位太陽電池モジュールの複数からなるモジュール分離形太陽電池アレイを用い、当該モジュール分離形太陽電池アレイ内の前記各太陽電池モジュール毎に、前記最大電力追尾形電力変換装置部をそれぞれ接続し、当該複数の最大電力追尾形電力変換装置部の出力相互を所定に接続することにより、前記モジュール分割形太陽電池アレイの発電電力を前記複数の最大電力追尾形電力変換装置部を介して負荷等に供給する、ことを特徴とする太陽電池発電システム。
IPC (4件):
H02J 7/35 ,  G05F 1/67 ,  H01L 31/04 ,  H02M 3/155
FI (5件):
H02J 7/35 B ,  H02J 7/35 K ,  G05F 1/67 A ,  H02M 3/155 H ,  H01L 31/04 K
引用特許:
審査官引用 (8件)
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