特許
J-GLOBAL ID:200903082374606931

自動二輪車の燃料タンク構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-376281
公開番号(公開出願番号):特開2005-104444
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 本発明は、燃料タンクの重量増加を抑えつつ且つ外観性を維持しつつ、燃料ポンプユニットを保護することができる燃料タンク構造を提供することを課題とする。【解決手段】 燃料タンクの中央部開口122をセッティングプレート121の蓋部123で閉じ、この蓋部123に燃料ポンプユニットから延びる吐出配管124を通す開口を開け、燃料ポンプユニット120の上にセッティングプレート121を被せた。ただし、ボルト125a、ナット125bの締付け性を確保するために、蓋部123の下方に隙間126を確保する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ステップフロアの下に燃料タンクを配置し、この燃料タンクに燃料ポンプユニットを内蔵したスクータ型の自動二輪車において、 前記燃料ポンプユニットを、燃料タンクに取付けるセッティングプレートに前記ポンプユニットの上部を覆う上面部を形成すると共に、燃料ポンプユニットから延びる配管やハーネスを通す開口部を設けたことを特徴とする自動二輪車の燃料タンク構造。
IPC (4件):
B62J37/00 ,  B62J35/00 ,  F02M37/00 ,  F02M37/10
FI (8件):
B62J37/00 Z ,  B62J35/00 A ,  B62J35/00 F ,  F02M37/00 301D ,  F02M37/00 301J ,  F02M37/00 301L ,  F02M37/00 321B ,  F02M37/10 C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
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