特許
J-GLOBAL ID:200903082379814478

感光材料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276969
公開番号(公開出願番号):特開2001-100432
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】面積の演算が正確に行える感光材料処理装置を提供する。【解決手段】ステップS1では挿入部のマイクロスイッチにより印刷版が挿入されたかどうかが判断され、ステップS2では、印刷版を検出したマイクロスイッチが何れであるかを判断し、ユーザが設定した幅サイズを読み出す。ステップS3では、印刷版の搬送方向長さを計数し、ステップS4では、幅サイズと搬送方向長さとにより印刷版の面積値を計数する。ステップでは、印刷版を検出するマイクロスイッチ14の数が変わったかどうかを判断する。変化がなければ、同じサイズの印刷版の処理が続くと判断されステップS3とS4が繰り返される。ステップで印刷版を検出するマイクロスイッチの数が変わった場合、ステップでマイクロスイッチの検出数を判断し、マイクロスイッチがなくなれば印刷版が完全に通過したものと判断して面積演算の処理を終了する。
請求項(抜粋):
感光材料を所定の搬送路に沿って搬送しながら処理を行う感光材料処理装置であって、前記感光材料の幅方向に沿って設けた複数の感光材料検出手段と、前記各感光材料検出手段に対応して任意の幅サイズを入力する入力手段ならびに当該幅サイズを記憶する記憶手段と、前記複数の感光材料検出手段の検出結果に応じて前記記憶手段から対応する幅サイズを読み出す読出手段と、前記感光材料検出手段の検出に基づいて感光材料の搬送方向長さを測定する長さ測定手段と、前記読出手段により読み出した幅サイズと前記長さ測定手段により測定した感光材料長さとに基づいて感光材料の面積を演算する演算手段と、を備える感光材料処理装置。
IPC (3件):
G03F 7/30 501 ,  G03F 7/00 501 ,  G03F 7/26 501
FI (3件):
G03F 7/30 501 ,  G03F 7/00 501 ,  G03F 7/26 501
Fターム (3件):
2H096AA01 ,  2H096GA21 ,  2H096GA22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 感光材料処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-127383   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 感光材料処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-077208   出願人:富士写真フイルム株式会社

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