特許
J-GLOBAL ID：200903082389565603

既設建物への耐震壁の構築方法

発明者：
山田 信一

山田 信一 について

, 
永見 一夫

永見 一夫 について


出願人/特許権者：
清水建設株式会社

清水建設株式会社 について


代理人 (1件)： 柳田 良徳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-312359
公開番号（公開出願番号）：特開平10-152927
出願日： 1996年11月22日
公開日（公表日）： 1998年06月09日
要約：
【要約】【課題】 後施工アンカーを打ち込まずに耐震壁と既存躯体の一体性を高め、耐震壁と既存躯体の境界面での滑り破壊を防止する。【解決手段】 既設建物の柱1と梁2で囲まれた開口3内に耐震壁15を構築する方法において、柱1と梁2の開口3側の面にコッター14を接着し、該コッター14を周縁部に包含するように前記開口3に繊維補強モルタル8を吹き付けて耐震壁15を構築する。
請求項（抜粋）：
既設建物の柱と梁で囲まれた開口内に耐震壁を構築する方法において、柱と梁の開口側の面にコッターを接着し、該コッターを周縁部に包含するように前記開口に繊維補強モルタルを吹き付けて前記耐震壁を構築することを特徴とする既設建物への耐震壁の構築方法。
FI (2件)：
E04B 2/84 H ,  E04B 2/84 K
引用特許：
審査官引用 (4件)
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